ブログ

芸能活動をするうえでゆずれないもの

masaki.beppu@blog

”観に来た人を後悔させない”ただそれだけ

映像を見ていると、あ~これ加工だわってなるものがある。
予算と安全性(声なら技量の問題)でそうなっているのかもしれないが、
お金をもらっている以上、プロとしての仕事をしないのは論外。

ちやほやされたいだけなら、別に芝居の世界にこだわらなくてもいい。

そもそもモテたいから芸能の世界に入る、それってどうなの?
看板役者なんかはモテるからできるのであって、
モテてる前提でことが進んでいたはず。

それがいつの間にか、事務所が売りたい商品が売れる世界になって。

現在では精肉された何かが売られている….

本来の芝居の世界は楽しいよ~

やっぱ芝居っていいよな~って思ったのが、
たまたまアルカス佐世保で公演があったこの舞台。

朗読劇 泉ピン子の『すぐ死ぬんだから』
【出演】
泉ピン子さん
村田雄浩さん

舞台の要素は、
ベテラン二人とプロジェクターの背景だけ。

ベテランが制約無しで芝居やるとこうなるんだ!!
あー楽しいーって感じで、
これがこの世界だ!!って。
客席からも「すごっ」って声が聞こえるくらいの演技でさ。

よくテレビで言っている「昔のテレビは面白かった」
こうゆうのを観ると良くわかる、
昭和の人々はこれに憧れを抱いたのかと。

観に来た人にトラウマを残す

これはきむらきょうや塾の塾訓

6月に朗読会を開催して会場は大入りで、
笑顔でお帰りになられたとはいえ。
佐世保での公演のような技量もない、
(ベテランと比べるものではないが…)
新人が何かを残せたのだろうか?

知っていると痛感する事もある

わかってるっ!!
わかってるってば!!
そう言いたくなるほど
先生を始め、上を見ればキリがないほどの実力差。
声もある日突然加速度的に上手くなると言われているが、
”プロの40年の時間に追いつく”
ナレーターで一人でやるなら「いつかきっと」と
思うこともできるだろうけども、
同じ舞台で同じ世界を創るとなるとすると、
客席からは絶望するくらいの”異物”でしかない。

それでも宣言する。

あなたを絶対に後悔させない。

これだけは約束する。

ABOUT ME
別府 柾輝
別府 柾輝
フリーの声優・ナレーター
1994年9月16日鹿児島県生まれ長崎県佐世保出身。元はよか声の事務員。2024年職場で「個人情報を流している」というデマを流され仕事にうんざりしていたところ木村匡也塾を発見、師事する。
記事URLをコピーしました